◆◆ 福岡の伝統的な祭りである、『博多祇園山笠』について紹介します。◆◆

山笠の達人になろう

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山笠の達人になろう。

山笠の達人になろう』では、福岡の伝統的な祭りである『博多祗園山笠』についてのアレコレをご紹介しながら、スタッフが町へ飛び出して、祭りの様子をレポートしてきました。
全国のみなさまに、CLUB九州を通じて福岡の伝統を少しでも知っていただき、楽しんでもらえればと思います。

長い歴史があるからこそ、知れば知るほどより深くなる『山笠』。
それをマスターし、『山笠の達人』となりましょう。そして今度はそれを伝える側に…。

山笠スケジュール。
日 程 お も な 行 事
●飾り山笠「棒洗い」(山笠の台を組み立てる前に舁き棒を洗い清める神事)
●飾り山笠「注連(しめ)下ろし」(山小屋(山笠の格納庫)の建設場所を清める神事)
●飾り山笠「小屋入り」(山笠の台などの材料一式をおはらいする神事)
●飾り山笠「棒締め」(舁き山の舁き棒を山笠台に固定する)
●飾り山笠 飾りつけ作業(山大工の指導の元、人形を山台に釘を使わず固定)
●飾り山笠 「御神入れ」(かざりに、御幣を振って神を迎え山笠を神格化する神事)
■子供山笠
7月1日 飾り山公開開始
7月9日
■お汐井取り
全流(7つ)でのお汐井取り。心身を清める神事です。
7月10日
■流舁
一年ぶりに山笠が動き出します
7月11日
■朝山
祝儀山とも呼ばれ、長年の功労者や子供達が台上がりします。
■他流れ舁き
他の流の区域に舁き入れます。
7月12日
■追山ならし
7つの”流”が集まり、本番さながら「追い山」のリハーサルを行います。
7月13日
■集団山見せ
福岡市は、那珂川を挟んで、東が商人の町博多、西側が武士の街福岡でした。博多の祭りの山笠を福岡の人達にも見せる為、たった1度、山笠が那珂川を越えて福岡に入る行事が集団山見せです。
7月14日
■流舁
本番前最後の練習です。「追い山」前の最終調整を行います。
7月15日
■追い山
山笠のクライマックス。午前4時59分にスタートします。
山笠とは?

福岡・博多の伝統的な祭り 『博多祇園山笠』。
博多区の櫛田神社の祭神を祀る奉納神事であり、その起源はいろいろな説がありますが、鎌倉時代の初期に博多に承天寺を開いた聖一国師が、人々の担ぐ「施餓鬼棚(せがきだな)」に乗り清めの水を撒きながら、祈願したことが始まりとされています。

舁(か)き山
◆◆ 見どころ ◆◆
現在、『山笠』は上の表のように進みますが、見どころは熱気溢れる「舁(か)き山」です。いくつかの町で一つの「流(ながれ)」が構成され、その流ごとに集まった男達が重さ約1トンもの山(山笠)を担ぎ、博多の町を走り抜けます。
追い山
◆◆ クライマックス 「追い山」 ◆◆
祭りの最終日は、舁き山のクライマックス「追い山」で、一番盛り上がります。
各山が7月15日の早朝4時59分に櫛田神社を出発し、博多の町の中を、ギリギリ通れるような狭い道を走り抜け、約5キロのコースを疾走し、タイムを競います。
早朝にもかかわらず、沿道にはたくさんの見物客が、その熱い追い山を見に訪れています。
※ 「追い山」 の様子の動画は、福岡県の「ふくおか民俗芸能ライブラリー」で。
飾り山
◆◆ 豪華絢爛 「飾り山」 ◆◆
期間中のもうひとつの見どころが、「飾り山」です。
豪華絢爛な山笠が櫛田神社や中洲川端や福岡ドームなど全部で13ヶ所に飾られます。7月1日から15日の午前0時まで飾られていますので、是非楽しんで下さい。