お汐井取り
お汐井取りとは?
心身を清める神事であり、お汐井とは箱崎浜の「真砂(まさご)=砂」のことです。
「舁き山笠」の行事に参加する七流の男たちが、法被姿で町内ごとに集合し、箱崎浜まで「オイサッ、オイサッ」の掛け声とともに駆けます。

箱崎浜へ着いたら、升(ます)やテボ(=竹製の小さなかご)にお汐井を取って持ち帰ります。
帰りは、筥崎宮・櫛田神社にお参りして、1年の無事を感謝し、行事期間中の安全を祈願します。

持ち帰ったお汐井は、山笠での無事を祈り、家を出るときにふりかけ身を清めます。
お汐井取りレポート
箱崎宮で待機中。報道陣や見物の人も今や遅しと待っています。
この日は台風の影響で、この夏一番の暑さ。
福岡市内の日中の最高気温は35℃を超え、夕方になってもまだ蒸し暑さが残ります。

待つことしばし…。遠くから「オイサ、オイサ」の声が聞こえてきました。
いよいよ今年の一番山「恵比須流」の到着です。
浜へ向かって手を合わせた後、お汐井(砂)をテボや升に入れていきます。

そして次々に各“流(ながれ)”が到着。こちらは三番山「大黒流」。
脇では浜でのお汐取りを終えて戻って行く他の“流”の人達が拍手で迎えます。

五番山「中洲流」も勢い十分。子ども達も走る!走る!  ★★ 動画はコチラ ★★

こうして、全ての“流”が浜へ到着。お汐井をテボや升に入れ、持ち帰って行かれました。
今年も無事に山笠が終わりますように。

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