追い山とは?
7月1日から始まった山笠のクライマックスである「追い山」。
午前1時過ぎから、櫛田神社前の土居通りに次々と舁き山が据えられます。

7月15日午前4時59分に1番山がスタートし、5分間隔で次々に舁き山が続きます。
1番山だけは櫛田入りの後、清道旗を回ったところで一旦止まり、舁き手ははちまきをとって
「博多祝い唄」を歌います。

歌い終わると再び舁き出し、全長約5kmのコースに飛び出して行きます。

最後は唯一の「走る飾り山」である上川端通りの山が櫛田入りします。

追い山レポート

2:00頃

今回私達は桟敷席から見物します。(幸運なことにチケットを入手できました!)
この時間から桟敷席への案内が始まります。もうすでに、席の半分くらいが埋まっている状態でした。
追い山が始まるまで約3時間・・・。

4:54

3:00頃からは放送が始まり、おしゃべりをしているうちに、すでにこんな時間になりました。
ただし3時間、桟敷席のイスに座っているとお尻が痛いです。次回は座布団を持参しなくては。。。
この時間になると、桟敷席にはあふれんばかりの人が座っています。
「5分前ー!!」のカウントが始まりました。

4:59

櫓の上で太鼓が叩かれ、一番山である西流がスタートしました。
あっという間に櫛田入りすると、桟敷席からは大きな拍手と歓声。
清道旗を回ったところで、ストップし、「博多祝い唄」を大合唱します。お客さんも一緒に歌っていました。



5分間隔で次々に舁き山がスタートします。
桟敷席からは「はやいはやい!!」と声が上がっていました。



清道旗を回るところでは、大勢の人が舁き山の進路がずれてしまわないように、
内側・外側から、体を張って押していました。
近くで見たので迫力満点。デジタルカメラのシャッターを切るのも忘れて、見入ってしまいました。


7つの流が行ってしまうと、最後は唯一の飾り山である上川端通りの山が櫛田入りしました。
飾り山なので他の山よりも大きく、狒狒(ひひ)の口からは、煙がもうもうと吐き出され、
桟敷席からは大歓声が起こっていました。街の中では、たびたび電線に当たっていました。



すべての山を桟敷席から見送った後、急いで通りに出ました。
通りでは恐怖の勢い水。今までの行事以上にふんだんに撒かれていました。
勢い水のそばに立っていた私達は、ずぶ濡れになってしまいました。
桟敷席での見物もいいですが、勢い水を浴びながら見るのもいいものです。祭りという感じがしますよ!


6:15頃

西流では「山崩し」が行われていました。
オイサッオイサッの掛け声とともに現れた舁き山に、いっせいに人がのぼり、
飾りを壊して、持って帰っていました。
これもまた迫力満点!山はきれいに山台だけになっていました。

これで追い山はおしまいです。山笠のクライマックスを飾るにふさわしく、1日から溜めてきたエネルギーを
一気に爆発させたような力強さを感じました。
私達も徹夜で見物していましたが、疲れも感じさせないくらいの勢いでした。
また来年もぜひ見に行きたいと思います。

みなさんも是非!是非!!



CLUB九州 CLUB九州 2004山笠プロジェクト

ご意見、ご感想、山笠に対する熱い思いなどあれば、
yamakasa@club-9.comまでメールください!