
黒木バス停から、国道442号線を東へ700m。素盞嗚(すさのお)神社の境内に、国指定天然記念物で樹齢約600年を誇る「黒木の大藤」がある。4月中旬に行われる観藤会(藤の花神酒召せの式)では多くの人々を漂う藤の香りで魅了する。
大藤まつりの期間中には、特産品の販売や新茶の無料接待などが行われ大賑わい!
平成19年4月20日(金)〜22日(日)
ハイヤとは、「南風(はえ)じゃ」がなまってハエヤになり、ハイヤで唄い出す唄、つまり牛深ハイヤ節が語源。イベント会場は、牛深総合センター大ホール、ハイヤ通り、ハイヤ大橋横芝生広場など市内各所。出店で買える特産の海産物も見逃せない。

約千坪の広大な日本庭園に、花々が見事に咲き競うぼたんと緑の丘。やわらかい湯が人気のいろは島温泉も近い。肥前町は、いろは島をはじめとする海と丘と自然の名産地。世界のぼたん、芍薬が咲き競う九州一のぼたん園で、ひととき夢心地。有名な切木(きりご)ぼたんは、かつて唐津松浦の領主、波多三河守と妻秀の前が愛した民国伝来のぼたん。
10万本のツツジが咲き誇る

鹿町の長串山公園は、西海国立公園の北九十九島を一望できる絶景の地。平戸と佐世保のほぼ中間に位置し、それぞれ一時間内に足を延ばすことができる。4月中旬から5月初旬になると園内には久留米ツツジ、平戸ツツジを中心に10万本のツツジが咲き乱れ、美しい。4月8日から5月6日まで開催される長串山つつじまつりでは満開のツツジを楽しめる。期間中の日曜日には様々なイベントが盛り沢山だ。
平成19年4月7日(土)〜8日(日)
響灘に臨む豊浦町は、青龍伝説が息づくまち。大昔、この一帯は一大沼地で、里の人に“青龍”と崇められる巨大な青鰻(?)が生息していたとか。青龍の死後、青龍権現として神に祀ると昇天し、温泉が湧き出たと伝えられている。後に、三恵寺の怡雲和尚に開発されたのが川棚温泉である。
赤間関街道の北浦道筋にあり、毛利侯の御殿湯として栄えた歴史を誇る。また「国土交通省夢・夢街道ルネサンス認定地区」に選定され、毛利侯御殿湯街道と命名された。無色透明なラジウム泉はいまも変わらず人々に愛され、名物「瓦そば」をはじめ、新鮮な山海の幸に恵まれた料理も楽しみ。4月7・8日には恒例の春のイベント「川棚温泉まつり舞龍祭」が開催される。
一方、山間の温泉郷・大河内温泉も豊浦の人気のいで湯。やわらかいアルカリ性単純温泉が諸病に効くと評判の保養地で、宿が3軒と入浴施設1軒のひなびた風情が喜ばれている。立ち寄り処なら、家族で楽しめるリフレッシュパーク豊浦(入園料200円・小中学生100円)がおすすめ。花好きには見逃せないスポットだ。