Vol.189
愛媛県・本谷温泉 本谷(ほんたに)温泉館
広島県 H さん
四国遍路第59番国分寺を打ち終えて向かったところが1300年も前から開かれている古い湯で、伊予三湯の一つとして道後温泉、鈍川温泉と並び称されていた、伊予三芳駅の南西約5km大明神川上流、山峡の本谷温泉である。
日帰り旅行で古くは34代舒明天皇や37代斉明天皇が入浴したといわれる歴史ある温泉で宿泊も可。本館と新館があり、本館は内湯のみで男女交替の岩風呂と木肌風呂があり、大きめの湯船でゆっくりできる。新館はタイル張りの内湯と岩組みの露天風呂がある。
露天風呂は外界を仕切る為の塀囲いがある為眺望のきかないのが残念。お湯はスベスベする美人の湯。木肌風呂は最近風呂を新しくやり変えられたばかりで、気持ちのいいことこの上もありません。泉質は低張性アルカリ性冷鉱泉で、源泉は19℃なので42℃に加熱してあるそうです。新館は大風呂がジェット式になってて湯温は熱めに感じられました。
温泉は山あいの高台に建って川向こうに公園があって、4月には桜が咲きほころび地元の人、近隣の人達が花見客でにぎわい、それにつれ温泉客も大勢来られるようです(年間20万人の入湯者)。
本館と新館を往ったり来たりして、ゆっくりとお湯にひたって元気百倍。
明日は歩き遍路には最大の難所○焼山○鶴林○太龍○雲辺と並び称される○横峯さんに向かいます。勿論、車遍路もこの横峯さんは大変なものです。

