Vol.178
大分県・七滝温泉 お宿 華坊
下関市 Kさん
2007年9月5日に下関を出発! 熊本県七滝温泉『お宿華坊』を目指します。
出発当時は初秋とはいえ暑さが残っていましたが、大分道の九重インターを下りて目的地に近づくにつれて空に真っ黒な雲が‥‥やっぱり。ワイパー全開の大雨が降ってきました。
これで「雨の中の露天風呂に入れるぞ」と期待してお宿に到着。残念ながらこの頃には雨も止んでしまいました。
早速“離れ・山さくら”に案内されると広い土間、そして露天の岩風呂と快適に過ごせそうです。
夕食には早いのでちょっと散歩。まだ紫陽花が咲いてます。下調べしておいた片道20分の七滝に行ってみましたが、雨で水嵩が増していて飛び石が水の中。裸足で行けば渡れるようですが、引き返して敷地内を散策。
秘境七滝。ぜひ見たいので宿の人に聞くと、車で5分の処に滝つぼへ下りる階段があるとのことなので、翌朝、車で行くことに。
ひと汗かいて温泉へ。部屋の風呂にはいつでも入れるので、まずは貸切りの“洞窟風呂”。狭いが、大きな石が使われていて雰囲気もよく、いい湯でした。
夕食は個室で、まずは冷酒で乾杯。食前酒から始まり、山女魚の塩焼、馬刺・地鶏の刺身、肥後牛陶板焼、山菜天婦羅等‥‥美味しい食事も終わり、最後はコーヒーでゆっくり。
部屋に帰ると早速、露天風呂へ。大きな岩が配された緑の多い山側の露天、静かな湯面に緑が映って気分よく入れます。まずは足、次は胸、そして肩までと程よく石が配されています。
いい湯に浸って就寝。そして朝の食事前にもひと風呂。敷地内に源泉を持つこのお宿。期待通りの天然掛け流しの温泉でした。
朝食は、漬物・梅ぼし・卵焼き・海苔・サラダ・しゃけ・湯豆腐・味噌汁・ご飯とシンプルですが、湯豆腐、味噌汁等は天然地下湧水を使用しているので美味しく、お腹にもやさしくて、全てお腹におさまりました。
さて“秘境七滝”。お宿側から一つ目の駐車場を通り越して二つ目の駐車場に車を停めて滝つぼへと階段を下りて行きました。
木々の間から轟々と音を立てて大小7つの滝で成り立つこの滝に、不動明王と弁財天が何の目的で建てられたのかは定かではないと説明文がありましたが、探しても見つかりませんでしたので、次回は必ず探したいと思いながら帰路につきました。

