
| Vol.157 |
京都府・鞍馬温泉 くらま温泉 |
| 京都市 Mさん |
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旅程が楽しい。京都駅からバスで30分、出町柳で叡山電鉄に乗り換える。鉄道マニアに密かに人気の「きらら号」は、観光列車風の2両編成で、パノラマ席も付いている。景色を眺めつつ、30分で鞍馬駅。天狗の面のオブジェが迎えてくれる。送迎バスで5分もしないうちに鞍馬温泉に到着した。 駐車場脇に源泉湧出地がある。古くから地元の人に、少し臭いのある湧き水として知られていた。明治時代には調査して硫化水素泉と認定を受けていたそうだ。京都人なじみの温泉で、今年、新聞のアンケートでは、回答者の過半数が、京都市の代表的な温泉だと答えている。 1回露天風呂だけに入れるコースと、何度も本館の大浴場も使えるコースがある。露天風呂だけでも充分楽しめる。
さっぱりしてお腹が空いたので、「釜ごはん」を食べることにした。注文してから炊かれるので、実はお風呂に入る前に頼んでおいた。(ツウのつもり)暖かくておいしい。本当は冬季限定の「ミニぼたん鍋」を食べてみたくてしかたなかったのだが、いくら大食いの私でも「昼間からはね〜」と諦めたのだった。 鞍馬は明治中期までは宿場として栄え、温泉のある本町は鞍馬寺の門前町として発展した。現在も風致地区となっているので、暖かくなったら町並みを拝見したり、名物の「木の芽煮」を買ったりしながら駅まで歩いて帰ってみようと思った。 |
【 京都府・鞍馬温泉 】くらま温泉
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