
| Vol.132 |
| 私のオリジナル温泉旅 本物の温泉、本物の味と宿にハ・マ・ル '05秋 |
| 大分県 Kさん |
| ここ塚原高原『火口乃泉』(大分県由布市)は酸性度1.4というからすごい。つれあいの手術の傷口から水虫までピタリと完治。私はカカトのガサガサがつるつるになりました。 秋から冬にかけては外の露天風呂は、冷たくて入れないので家族風呂がおすすめ。でも、共同湯もいいですよ。 源泉かけ流しのここのお湯、口に入れると、酸っぱいのとエグみ?がいっぱいに広がり、モロ温泉という感じがなんともいえませんね。黄緑色の色もなんとなく怪しげ…。 彼が、何度も入ったり出たり(特に足)している間、私は売店に置いてある”がらん”という、ここの火口で20時間蒸し上げたという温泉卵をパクリ。まるで”燻製”の味なんです。地ドリ肉のおにぎりと、ベンチで一人昼食をしました。おいしい!!安くてヘルシー!! デザートは、途中で立ち寄った「野の花の郷」で”はなしのぶソフト”。ほのかな香りがいいですね。 本日のお宿は、熊本県黒川温泉『旅館山河』。11月半ばで、前日が雨だったとかで紅葉がハラハラ散る中に宿が立っているというたたずまいに、おもわず…ハ・マ・ル宿!!の予感。 ここのお風呂がすばらしい。白っぽい色、ほのかにイオウのにおいがします。”日本の秘湯を守る会”のちょうちんが示すとおりのお湯なんです。露天風呂もいいけど、3つある家族風呂は本当にくつろげました。 部屋は八畳一間。露天付き、二間つづきといろんなタイプがありますが、中年夫婦で、たびたび行くのならこの部屋で十分満足できます。仲居さんとのおしゃべり、露天やロビーでの情報交換も楽しみのひとつですから…。 次の日は、小国町宮原までドライブすること20分。両神社・鏡ヶ池・けやき水源の3カ所でスタンプを押してもらうと、小袋に入った”福銭(五円玉)”をいただけます。で、何か願い事がかなうとお返しするんだそうです。ぶらぁりと散歩するにもいい道々です。その角っこに、「黒豚屋」さんがあります。お店の中で食事できるんです。ベーグルに生ハムは私、メンチカツはつれあい。それぞれパクパク…う〜ん。おいしい!!試食用のお肉もいただいて、娘にはウインナーをおみやげ。ここもハ・マ・ル味な店ですよ。 さて、しめくくりのひとっぷろは、まだできたばかりの『守護陣温泉』で。貸切り専用でタイマー式。私たちは迷った末に東の二。ゆっくり贅沢に過ごせました。 帰りは、これも必ず立ち寄る「夢前」でおいしいドリップ式の珈琲をいただきます。黒川温泉のはずれにある小さな喫茶店でグリーンのパラソルが目印。春から夏は外でどうぞ。 温泉は、やはり秋。しかも11月が一番ハ・マ・ルと実感した、今回の旅でした。 |
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