達人の弟子が行く
Vol.123


2泊3日、湯めぐりの旅
長崎県 愛妻オジサンの妻さん

 大分県国見温泉『あかねの郷』へ夫婦で7月末に行ってきました。
 日田インターを下りて耶馬渓に向かい、昼食を「道の駅耶馬トピア」ですませ、近くの羅漢寺に行きました。リフトを利用して登りましたが、すばらしい眺望の場所にあり、岩場と一体となって佇んでいる五百羅漢は、表情豊かな地蔵が所狭しと安置され、昔の人々の信仰心を垣間見た思いでした。
 その後、マスコミ等で紹介され一度行ってみたいと思っていた、豊後高田市の「昭和の町」へ。
 昭和30年代に時がタイムスリップしたような当時の生活用品が展示され、子供の頃を懐かしく思い出させてくれた町並みや展示館を足早に見学して、『あかねの郷』に向かいました。
▲「あかねの郷」の温泉棟
 国東半島のほぼ中央部、携帯の電波も届かないほどの山間にあり、日常の生活から離れ、ゆっくりと心と体を癒すにはいい環境のところです。
 夏休みに入って間もない平日の宿泊でしたので、温泉もゆっくり入浴でき大満足でした。スタッフの方も対応がよく、近くにはきつね踊りで有名な姫島があり、8月のお盆には多くの宿泊客で賑わうそうです。
 当初は1泊の予定でしたが、翌朝夫にねだり、温泉博士をめくり、長湯温泉の「山の湯かずよ」を予約して出発。杵築市に向かいました。
 お城の駐車場で出会った散策中の二人の女性から案内してもらい、テレビや映画などに出てきた武家屋敷や石坂など汗だくで観て廻り、別府方面へ。
 途中、日出の「別府湾ロイヤルホテル」で本誌温泉手形(8月号)を利用して入浴。もう少し長く入っていたいくらい、とっても立派な施設でした。
 その後、大分市から長湯へ。「山の湯かずよ」の周りは田んぼがあり静かな所でした。日本一の炭酸泉にゆっくり浸かり、生ビールとおいしい料理で満足。翌朝は日本滝百選の一つ、緒方町(豊後大野市)にある「原尻の滝」へ。大分のナイアガラと言われるくらい迫力ありました。
 次に向かったのは産山村の「花の温泉館」。標高が高いため、日陰は涼しい風が気持ちよく吹き抜けていました。施設はガラス張りの温室のような温泉で、水風呂には全国名水百選の一つ、「池山水源」の水が使われていて、とっても冷たくおいしかったです。さっぱりとしたところで、阿蘇の大観望へ。雄大な自然を満喫しました。


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