達人の弟子が行く
Vol.119


福岡県 筑後川温泉 ゆの郷ちくご
福岡市 ワガママリクエスト

 妻と二人で4月7日に「ゆの郷ちくご」に食事に行ってきました。
 自宅からは、下道で2時間弱かかるので、9時過ぎに出て11時過ぎに着。宿入口右手の歓迎掲示板に○△様御一行様とあり、まず感激!
 室(4F)に通されると景色も良く、筑後川の水音がなんとも言えませんでした。入浴施設は屋上にあるため、やはり景色が良く、女性側にはトロンサウナがあり、妻いわくぬるめの露天風呂と合わせ、とても良かった由。
 風呂から上がってくると、熱い状態で食した方が良いものを除いて、すでに”フルーツ会席”の品がテーブル上に並べてありました。座席の前には、日付・調理長名・印が押された御献立が置いてあり、計13品。まず食前酒のブランデーリキュールをいただき、風呂上がりだったため目のまわりがポーッとなる始末。
 花祭り五種盛りの前菜(タケノコ、タコ等)の味付けがとても良かったように思いました。特に珍しくおいしかったのが先付の”りんご釜―梅とピーナツの豆腐”と口代りの”小桃入りそぼろ蒸し”。最近、通常の茶碗蒸しをメニュー替えしたのだそうで、人気の由。他にも、焼八朔海老帆立入り、りんごとレモンのタレの替り鉢―網焼きフィレ、苺の春巻、キウィ釜―梅肉かけの酢物。山菜釜飯もとても良く味付けされていました。
 とにかく、お造りを除いてフルーツ尽くしで、お腹の中がフルーツだらけになってしまいました。私にいたっては、器に使われていたキウィ、八朔、りんごまで食べ尽くしてしまいました。(退室した後の片付けにこられた方が、ビックリされたかもしれませんが!)
 お腹いっぱいになり、ベランダ側の椅子にすわり、漫然と筑後川を眺めていると、時の経つのを忘れてしまいそうでした。充分に食後休憩した後、退館するため、室のキーを持ってフロントへ行くと、別途と思っていた風呂代、部屋代も含んだお食事だったことを知り、またまた感激。
 妻が、1Fフロアで売られていた最近話題の棕櫚(しゅろ)ぼうき(荒神ぼうきとまごころ半柄上)を購入。帰りはフロントの女性の方が、宿の敷地前の道路まで出て私の車が見えなくなるまで見送られ、またまた感激。
 帰路、道の駅原鶴に立ち寄り、秋月の桜観賞。稲築かっぱの村に立ち寄り、八木山峠一帯の桜観賞(秋月を含めほとんどの所の桜が満開)しながら、夕方、無事帰宅しました。


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