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Vol.111
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| 私のオリジナル温泉旅 |
| 北九州市 温泉坊主の父 |
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先日6才になった長男に「行きたい所がないか?」と尋ねたら、「温泉に連れていってほしい」とのこと。以前、佐賀県の嬉野温泉に行ったことがあったのですが、そこで温泉の楽しさを覚えたようです。 よく話を聞くと、田舎の温泉でなく都会の温泉に行ってみたいとのことでした。私は田舎で温泉をゆっくり楽しむのが好きなのです。しかし子供には、それだけでは物足りないようです。家内を含めて家族会議を開いた結果、2人の小さな子供と夫婦の4名で、11月5〜6日に大分県の別府温泉に行くことにしました。 福岡県北九州市から国道10号を車で飛ばして3時間で別府にやって来ました。まず「高崎山自然動物園」(大分市)に行きました。ちょうど猿に餌をやっている時間で、ものすごい勢いで猿が芋の奪い合いをしてました。その様子が3才と6才の子供にウケたようでした。また、さるっこレールなる乗り物が新規に出来ていて、別府湾の風景と猿の様子をそこから観察することが出来ました。親猿にぴったりくっついている子猿がとてもかわいく、ほほえましく感じました。 次に「ワンダーラクテンチ」に行ってみました。急な傾斜のケーブルカーから見る別府の風景は、とてもすばらしかったです。フラワーダブル大観覧車がデビューしていて、少し変わった形でとても目立っていました。 私はラクテンチを訪れるのは15年ぶりでしたが、懐かしかったのはあひるレースをやっていたことでした。あひるさんは何代目なのだろうか? などと考えてしまいました。2人の子供たちは、あひるレースを見てとても喜んでました。 日が暮れてきたのでホテルに向かいました。今回、お世話になったのは、別府湾沿いにある『ホテル望海』です。部屋は海に面していて別府湾の夜景がとてもすばらしかったです。部屋が広かったので子供たちは喜んで走り回ってました。 早速、ホテルの屋上にある露天風呂に行きました。この時期(11月)裸になると、少し寒かったのですが、露天風呂に入ると一気にぬくもりました。少しお湯が熱かったのですが、6才の息子はとても気持ちが良いと絶好調でした。泉質は含食塩芒硝重曹泉55℃とのことで、少し熱かったはずです。効能は創傷及び火傷、リウマチ性疾患、慢性湿疹、運動機能障害、動脈硬化症、高血圧症。飲用もOKで、匂いはほとんどない温泉でした。 風呂に入ったり出たりを数回繰り返し、旅の疲れをいやしました。近くに見える別府タワーや別府湾の夜景がきれいで楽しめました。 風呂に入った後は、食事です。海と山の味覚の共演ということで、関あじのお造りと豊後牛の陶板焼きが出てきました。関あじは、とても新鮮で身がよく締まっていました。豊後牛もやわらかく、とてもおいしくいただきました。その他にもヒラメの刺身、地鳥のたたき、すきやき、茶碗蒸し、お茶漬けなど食べ切れないほどでした。親子共、人生の中で一番食べたのではないかと思います。 食事をした後は、再び風呂に行く予定でしたが、食べ過ぎたので動けず部屋でゆっくり家族と話をしたり、テレビを見たり夜景を楽しんだりして、最高の一夜を過ごさせていただきました。 普段早起きは苦手なのですが、こういう時は早起き出来るから不思議なものです。次の日の朝6時に起床し、昨日入り損なった2Fの男湯に長男と行きました。屋上の露天風呂よりかなり広い湯槽で、お湯の出口には温泉を説明した木の札がありました。ここの窓からは朝の別府湾が見え、きれいでした。朝食後は、また屋上の露天風呂に行き、チェックアウトぎりぎりまで露天風呂を楽しみました。 話は変わりますが、3才の子供が体調をこわし、従業員の方々にいろいろご心配をかけ、お世話になりました。今度別府に来る時も宿泊したいので、よろしくお願いします。 ホテルを後にして、水族館の「うみたまご」に行きました。セイウチのショーがとても楽しかったです。子供たちは、鯨や貝の模型の中に入り喜んでました。 帰宅後、長男に今度の温泉旅行の感想を聞いたところ、「ますます温泉が好きになった。日本各地の温泉に入りたい」とのことです。今、長男は冬休み中なので、「温泉博士」を楽しみに見ています。 |